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海と陸の境界線はどこか

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この世には様々な境界線がありますが、そのほとんどは動かない“固定化”された境界となります。しかし、海と陸の境界線はどこにあるのでしょうか?っというのも、陸は所有者がいますが、海はみんなのものという概念があると共に、海は波があり陸は侵食などがあるため動きます。海と陸の境界線はどこにあるのでしょうか?

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海と陸の境界線

MP5目の前には海でかけ走る砂浜が最高パラ~♪ところで海ってどっからパラ?波が行ったり来たりしてるから陸との境が気になるパラ。


MPST6海と陸の境界線のことを「海岸線」と言う。海岸は常に波があり、潮が満ちたり干いたりしているため、水のあるところと陸との境界は絶えず変わることになるな。

そこで日本の海図では、海岸線を海面が満潮になった“最高水面”(その場所の年間を通しての満潮を観察して、これ以上には海水が上がって来ないと考えられる海面のこと)の時の海と陸の境目にしているんだ。


陸に一番水が上ってくるところが境界!

MPST4国にとって重要な領域を決める基準となる線は、“低潮線”または“干出線”で、干潮の時(もうこれ以上には海水が干かないと考えられる海面、「最低水面」)が領海を決める基準となり、領海を決める基準線は通常、海の中にあることになる。

これらの観測のために、日本全国の海岸には験潮所(けんちょうじょう)が設置されているんだ。

また、最高裁により昭和61年12月16日判決では、「年月日不詳」海没として滅失登記がなされてしまったため、この土地の共有持分登記をしていた人達が滅失登記処分の取り消しを求めた事案があり、「海は社会通念上、海水の表面が最高高潮面に達した時の水際線をもって陸地から区別されている」として、最高裁としては初めて陸と海との境界の基準を明らかにしている。